WiMAX[@T COM WiMAX]の特徴を詳しく解説。他社との違いやおすすめポイントは?

WiMAX
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WiMAXは契約者数3,900万人以上(2024年3月時点)のサービスです。いろいろな会社が提供しているのでどれが自分にあっているのかわからなくなってしまいませんか?

今回はインターネット接続サービス事業年数20年以上の株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する@T COM WiMAXの特徴や特におすすめといえるポイントなどをぎゅっと詰め込んでご案内したいと思います。ぜひ自宅などのインターネット環境づくりの参考にしてください。

@T COM WiMAXとは?

@T COM WiMAX株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供しているWiMAXサービスです。高速大容量通信が使えるインターネット接続サービスの一つでホームルーターを提供しています。

株式会社TOKAIコミュニケーションズはどんな会社?

運営している株式会社TOKAIコミュニケーションズは1977年設立の歴史ある会社で、CATV事業からはじまり現在では様々な情報通信事業を行っている会社です。長年積み重ねてきた実績からも信頼できる会社といえます。

WiMAXとは?

WiMAXってなんだろう?

WiMAX(ワイマックス)とは、「Worldwide Interoperability for Microwave Access」のことをいい無線通信技術規格の一つです。商品の名前やサービスのことではなく、インターネット回線の名前です。光回線や5G回線などと同じようにWiMAXというのがあります。

また、5G回線と似ていますが周波数が違います。しかし、ややこしいことにWiMAXでもモバイル回線(4GLTEと5Gの一部エリア)が使用できます。

現在WiMAXの運営はUQコミュニケーションズ株式会社(2023.10~)のみで、各キャリアやプロバイダがUQと提携する形で私たちに提供してくれています。

WiMAX2+とWiMAX+5G

WiMAX2+は2013年からと古いサービスです。WiMAX+5Gは2+の後継サービスで5Gに対応しています。通信速度が光回線並みになり、理論上は下り通信が4.2Gbpsと高速スピードになりました。

以前は必ずあった通信制限も特定条件以外では撤廃となり使い勝手の良い通信となっています。

また、運営元が一つなので通信環境に関しては同一と考えてよいといえます。また、基本的に通信機器も同一のものを提供しています。そうなるとどこで契約するのがベストなのか迷ってしまいませんか?

@T COM WiMAXのメリット3つ

  • キャンペーンで機種代金が1円!
  • 1年目が安い
  • LIBMOセット割やTOKAIグループポイントが貯まる

端末代金1円キャンペーンで機種代金がお得

@T COM WiMAX公式HPより引用

@T COM WiMAXではホームルーター型の端末を提供しています。それがSpeed Wi-Fi HOME 5G L13という機種です。通常は27,720円ですがキャンペーンで現在1円(!)となっています。(※予告なくキャンペーン終了となる場合があります)

メーカーZTE Corporation
サイズ約W100×H207×D100mm
最大通信速度受信最大:4.2Gbps
送信最大:286Mbps
Wi-Fi規格2.4GHz/5GHz
最大接続可能数Wi-Fi:32台
有線LAN:2台
インターフェイス2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX
かんたん接続WPS/QRコード/NFC
同梱品ACアダプタ/Ethernetケーブル(試供品)/取扱説明書
備考同梱品は各社異なる場合あり

1年目が安い

よく聞くWiMAXを取り扱いしている会社を比較したのですが、ランニングコストを計算したところ@T COM WiMAX1年目が安いという結果になりました(下表)。2年目もかなりお得な計算になります。

これは端末代金1円キャンペーンと13か月月額料金が割引になるキャンペーンの力が大きいものと思われます。

それぞれキャンペーンを使用した際のコストで計算してみたよ

※2024年12月現在

参考までに24か月はこんな感じになりました(下表)。

※@T COM WiMAXは25か月目~、Broad WiMAXは25か月目が解約金がかからないと計算したため解約金が表示されてます
\コスパで選ぶなら@T COM WiMAX/

LIBMOセット割やTOKAIグループポイントが貯まる

スマホとのセット割もあるよ

同じ株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMのLIBMOとセットで利用するともともと安い月額料金がさらに220円割引になります。

また、TOKAIグループのポイントも貯まるのでいつも利用している電子マネーやポイントに交換したり、対象サービスの使用料金の支払いにポイントを充当することができます。

TOKAIグループの会員サービスTLCポイントについてはこちら

@T COM WiMAXのデメリット

最低利用期間があり、24か月未満で解約すると解約金がかかります

24か月未満で解約する場合は、3000円(非課税)の解約金がかかるので注意が必要です。とはいえ、それを込みにしても料金は安いので@T COM WiMAXはおすすめできます。急な引っ越しや、就職・卒業を控えていて環境が変化する可能性があっても選択肢としてはありです。

@T COM WiMAXを契約したらかかる料金※2024年12月現在

契約手数料3,300円
端末代金1円
(通常27,720円+端末発送料2,200円のところキャンペーンにより割引)
利用料金(1~13か月目)4,268円
(通常4,950円のところ682円割引)
利用料金(14か月目~)4,950円

機種代金の割引や13か月目までの利用料金割引があるため、契約が安くできるようになっています。

そのほかにかかる可能性がある料金はこちら↓

解約金3,000円(非課税)
プラスエリアモード1,100円

解約金は最低利用期間の24か月以内の解約の場合のみかかります。また、プラスエリアモードは切り替えて使用するとかかる料金となります。

プラスエリアモードとは?

@T COM WiMAX公式HPより

通常よりも広い範囲で高速データ通信が利用できますが、使えるエリアの確認が必要です。また、30GB以上の利用で速度制限が入ったり、オプション使用料金として1,100円が必要な部分に注意が必要です。

@T COM WiMAXはこんな人におすすめ

  • 機種代金などの初期費用をあまりかけずに手軽に使いたい人
  • 急きょWi-Fi環境が必要になった人
  • 利用期間が未定で無線通信・インターネットを契約したい人(2年まで安く使えるし、2年以上もそこまで損をする契約でないため)

現在キャッシュバックキャンペーンなどの還元キャンペーンはしていませんが、機種代金が割引で安く利用でき、急に必要になったり利用期間がわからない人には@T COM WiMAXがおすすめです。

@T COM WiMAX契約前の注意点

  • 支払い方法がクレジットカードのみになる
  • 契約の開始日がホームルーター出荷の土日祝日を除く3日後を利用開始日になる。利用の有無にかかわらず日割り計算して料金の請求がある
  • サービスエリアを確認しよう

シンプルなプランで分かりやすいのであまりたくさんの注意点はないように思います。なので、支払いが口座振替ができなくてクレジットカードで手続きが必要なことや契約の開始日が決まっていることなどに気をつければいいと思います。逆にクレジットカードだと同じ日にまとめていろいろな生活費が払えますし、ポイントも貯まっていいですよね。

また、契約をするにあたって使用場所がエリア内かどうかは公式ホームページで確認ができます。対応サービスエリアはこちら※外部サイト(UQWiMAXページ)。

WiMAXデビューにおすすめの@T COM WiMAX

というわけで、コスパが良くプランもわかりやすいので@T COM WiMAXはこれからWiMAXを使ってみたい人におすすめです。

ホームルーターは光やCATVなどと違って工事が必要ないので、業者の人が工事のために部屋に入ってきたりすることもなく、コンセントに自分でホームルーターをさすだけでWi-Fiが使えてとても便利です。

さっそくWiMAXを@T COM WiMAXで使ってみませんか?

\端末1円はキャンペーンだよ。申し込みはお早めに!/

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