スマホ選びをするとき、つい“最新・高性能”に目が行きがちですよね。
特に最近は「5G対応」「高性能カメラ」「大容量ストレージ」といった情報が多く、何を基準に選べばいいか迷ってしまう人も多いと思います。
しかし、私がケータイショップで働いていたころからずっと大切にしてきたのは、
「その人が本当に必要とする機能に合ったスマホを選ぶこと」です。
そして今は、多くの人がスマホをWi-Fi中心で使う時代。
我が家のように Home 5G(ドコモのホームルーター) のような安定したWi-Fi環境があれば、実は 最新スマホでなくても十分に快適に使える ことが多いんです。
この記事では、今も人気の iPhone11 を例に、
「古いスマホでもHome 5Gと組み合わせれば困らない理由」を、実体験をまじえながら紹介します。
iPhone11はこんな機種

iPhone11はいつ頃発売されてどんな機能があるのかをざっくりとみてみたいと思います。
iPhone11主な機能
| 発売 | 2019年9月 |
| ディスプレイ | 6.1インチ Liquid Retina HDディスプレイ |
| チップ | A13 Bionicチップ |
| カメラ | 超広角、広角のデュアルカメラ |
| バッテリー | ビデオ再生:最大17時間 |
| 通信 | Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)対応、 Bluetooth 5.0対応 |
| メモリ | 4GB |
| 容量 | 64GB、128GB、256GB |
| 耐性 | 防沫、耐水、防塵(IP68等級) |
| その他 | 触覚タッチ、True Tone、広色域(P3) 最新iOSにも2025年現在も対応 |
「古い機種では?」と思うかもしれませんが、実はまだ十分現役なんです。
iPhone11を購入する3つのメリット

実際にiPhone11を今から購入する際のメリットを3つ紹介します。
① home 5Gとの組み合わせで高速・安定通信
iPhone11は実は5Gに非対応です。それって不便じゃないの?と思うかもしれません。
しかしWi-Fiを中心にスマホを使うのであれば5G非対応でも特別不便さを感じることはありません。
Wi-Fiに接続して使うことが増えている現在では、外出先でもWi-Fiに接続する機会が多いです。
そうなるとモバイル通信が5Gである必然性はなくなります。
さらにはモバイル通信も4Gしか使えなかったり、5Gと切り替わってしまう場所がまだまだ多いのが現状です。
また、我が家はhome 5Gを利用してます。
home 5GもiPhone11もWi-Fi6という規格まで対応なので、home 5Gや最新のWi-Fiルーター環境でも安定して使えます。
Wi-Fi6の特徴である複数端末での接続に強く、遅延や混雑が少なく他の機器と併用しても安定して使えるというメリットがあります。
5G対応でなくても、home 5Gで十分に利用できるので、「5G非対応=古い」というイメージは、実際の使用感とはズレていると感じます。
home 5Gってなんだ?となった人はこちらの記事をどうぞ
② 長く使える・サポートも十分
iPhone11は2019年の発売から5年が経ちますが最新のiOS(ソフトウェア)に対応しています。
基本的にソフトウェアは最新で使うことで不具合が起こりにくく、アプリも最新の機能を使えるので、更新ができることは重要です。
また、バッテリーの交換や修理も可能で、Appleストアや町の修理店で修理すれば長く利用できます。
そしてアップル製品間の連携(Mac・Apple Watch・iPad)がとても簡単な設定でできるので、アップル製品で揃えることによりどれかを買い替えても今まで通り使える便利さがあります。
さらには、iPhoneで撮った写真をiPadやMacでもすぐに見ることができるので、iPhone・ iPad ・Mac で写真や書類をワイヤレスで高速転送を行ったり、通知・電話・メッセージの確認がiPhone不要で可能になったりと、Wi-FiとiPhone11との連携でできることもたくさんあります。
以前に比べてスマホの買い替えの周期も長くなってきていることを肌で感じてきた私としては、長く使えてサポートも十分ということは購入の際の大切なポイントだと考えています。
③ アクセサリや見た目のカスタマイズが簡単
iPhoneはシンプルなつくりでアクセサリや見た目のカスタマイズが簡単にできるのも魅力です。iPhone11もケースやホーム画面を変えることで自由にアレンジができるので長く同じ機種を使用しても飽きることがありません。
また、少し前の機種ですがケースなどはAmazonなどで取り扱いはしていますし、充電コードもライトニングケーブルなのでどこでも購入できます。
他機種との比較でiPhone11を選ぶ

ここでは最新のiPhone17の機能と比べてみます。
| iPhone11 | iPhone17 | |
| 発売 | 2019年9月 | 2025年9月 |
| 価格 | 28,561円(税込)~ ※2025年現在は 再生品や中古品のみの販売 | 129,800円(税込)~ |
| ディスプレイ | 6.1インチ Liquid Retina HDディスプレイ | 6.3インチ Super Retina XDRディスプレイ |
| 耐性 | 水深2メートルで最大30分間の耐水性能 | 水深6メートルで最大30分間の耐水性能 |
| チップ | A13 Bionicチップ | A19チップ |
| バッテリー | 最大17時間のビデオ再生 | 最大30時間のビデオ再生 |
| カメラ | デュアルカメラ 12MPメイン 超広角 0.5倍、1倍の光学ズームオプション | 48MP Dual Fusionカメラシステム 48MP Fusionメイン 48MP Fusion超広角 0.5倍、1倍、2倍の光学ズームオプション |
| サイズ | 高さ:150.9mm 幅:75.7mm 厚さ:8.3mm 重量:194g | 高さ:149.6mm 幅:71.5mm 厚さ:7.95mm 重量:177g |
| 通信 | Wi-Fi 6 Bluetooth 5.0 | Wi-Fi 7 Bluetooth 6 |
比べたときに考えるのは自分が使うときのことです。
耐性の部分や通信の部分などの機能が必要でしょうか。カメラはどれくらいの性能が必要だと思いますか。
もし迷ったら実際に機種を触ることができる店舗や知人に使わせてもらうと分かりやすいです。
たしかに最新機種よりは性能は落ちますが、コスパと生活での快適さを考えるとiPhone11はまだまだ十分選択肢になります。
デメリットはあるが、home 5Gで解決できる

iPhone11は5G非対応だったり、数年後にはそろそろソフトウェア更新ができなくなる可能性があることがデメリットとしてあげられます。
しかし、Wi-Fi中心の生活なら5G非対応はほぼノーダメージ。
さらに「あと数年使えれば十分」という人にはコスパが高い選択肢です。
home 5G環境ならiPhone11はまだまだ現役

Wi-Fi中心の生活であれば、iPhone11は性能・安定性・連携と考えたときに十分な機種です。
iPhoneは長く使え、修理対応も安心です。私も、一度バッテリー交換をしましたがとてもスムーズだったのでこれなら修理に出してもいいなと思えました。
また、home 5Gとの組み合わせで使っても、私のように動画を見たり、音楽を聴いたり、Zoomを使ったり、SNSにアップロードしたりというくらいなら全く問題ありません。
「最新スマホじゃないと困る」 と思っていた人は、実は家のWi-Fi環境を整えるほうが大切かもしれません。
古いスマホでも、快適なWi-Fiがあればまだまだ現役。
これが実際に使ってきて感じる結論です。
自分の使い方を思い返しながら、iPhone11も選択肢に入れてみてくださいね。
iPhone11のようにコスパの良いモデルでも、Home 5Gなどの安定したWi-Fi環境があれば十分に快適に使えます。
今後、
- Home 5Gの実測レビュー
- SoftBank Air・WiMAXとの比較
- home 5G ルーター HR01・HR02の違い
なども随時公開予定です。
公開したらこの記事にもリンクを追加しますので、気になる方はぜひまた見にきてください。



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